鍵盤での指の位置

鍵盤での指の位置

 

ピアノの鍵盤にもパソコンのキーボードのように「ホームポジション」があります。

 

この位置に最初指を据え置くことで、ピアノを弾き易くなります。

 

親指のホームポジションは、楽譜の五線の端と端にあたる、右手はト音記号の一番下のライン「ミ」の位置、左手はヘ音記号の一番上のライン「ラ」の位置になります。

 

ピアノの鍵盤の真ん中にある「ド」の音から、両サイドに1つずつ鍵盤を移動した位置が「ミ」と「ラ」になります。

 

ここに両手の親指をセットします。

 

先ほどのピアノの鍵盤を4色に色分けした際に、緑色で示した部分です。

 

両手の親指で緑色の鍵盤を押したまま、両手を力一杯広げます。

 

すると丁度楽譜の五線とピアノの鍵盤上にある自分の手の指が一致することに気がつくと思います。

 

右手の親指が「ミ」で右手の小指が「ファ」になります。

 

左手の親指が「ラ」で左手の小指が「ソ」になります。

 

緑のホームポジションに親指をのせて、手をパーに広げれば両手で五線の外枠を描き出すことができたのです。

 

そうして先ほどの4色カラーでピンクに示した、「シ」と「レ」の位置がきっかり指の真ん中である中指の位置に来るわけです。

 

両手とも同じなので、ト音記号の楽譜もヘ音記号の楽譜も二度とこれで怖くありません。

 

これで楽譜を見ると五線上のものは単にピアノの鍵盤を叩けばいいだけですし、ラインの間にある音符の場合はラインカラーからいくつ隣になるのか指が示してくれます。

 

ドレミが憶えられない人でも、これを知っていれば簡単に楽譜を読んでピアノを弾くことができます。

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